ブックタイトル下関北ロータリークラブ 会報 No.51 2015

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概要

下関北ロータリークラブ | 人道的奉仕を行い、あらゆる職業において高度の道徳的基準を守ることを奨励し、かつ世界における親善と平和の確立に寄与することを目指した団体です。

SHIMONOS EKI - NORTH ROTARY C LUB 9委員長岸田 昌尚国際奉仕委員会 社会奉仕委員会 國武会長、田淵幹事、お疲れ様でした。 私を理事に指名されるのは結構な勇気が必要であったのではないかとご推察申し上げます。ご期待に応えられたかどうかは考えないようにしています。 今年度の下関北RCの国際奉仕委員長の仕事としては、姉妹クラブ鹿児島RCを訪問し、「今後の活動を両クラブでどう発展させていくか?」という議題と、「東馬山RC創立40周年記念式典」に親善訪問をするという2つの案件でした。両件とも、皆様のご協力により無事に終えたことを、心より感謝申し上げます。 ただ、国際奉仕委員長をお受けして、私なりに国際奉仕を考えたとき、「この1年間で姉妹クラブを担当することだけで良いのか?」という疑問を持ち続けました。しかし、疑問を持つ割には、国際奉仕として何かを行うにはあまりにも話が大きすぎ、単体クラブにはとてもむずかしい話ですし、地区のロータリーを巻き込んで何か行動を起こすとしても、時間的・費用的にとても無理な話だとわかりました。ただ、1年間を通じて国際奉仕に関して、いろいろと考えさせられたことは、「私にとって少しの財産」になったような気がします。 最後に、この1年間は大先輩の西副委員長、梅崎委員に助けられ過すことはできました。ありがとうございました。委員長有馬 正 本年度は、國武会長より、社会奉仕委員長を仰せつかりました。今年度の委員会活動方針は「奉仕を心に、みんなで作ろう楽しいクラブを」の会長方針に基づき、社会奉仕委員会全体で「社会奉仕活動を考え取り組む」をテーマにやってきました。一番大きな事業は、なんといっても「馬関まつりチャリティーバザー」の参加です。馬関まつりの準備例会、当日のチャリティーバザーは会員、奥様方の絶大なる協力をいただき大成功いたしました。初めてのチャリティーバサーの準備運営責任者として、責任重大一生懸命努めさせていただきました。当日の天気は晴れ、テントも屋根を着けずに設営、7回目のチャリティーバザー出席ではじめてのことです。昨年は、雨が降ったような記憶があります。また、設営後の生ビールの美味しかった事、至福の喜び頑張るぞーの雄叫びが聞こえたような聞こえなかったような。 当日は前年よりも早い時間からの販売、奥様方に長時間の販売をお願いし頑張っていただきました。また、例年好評でお願いいたしました「梅本号」保冷車とそうめん、おおきな珍しい福井県のスイカを提供いただいた國武会長。毎年かわもとのお好み焼きを差し入れいただく石井エレクト。また、さまざまな皆様よりたくさんの差し入れをいただき感謝いたします。そのかいもあって、本年度予算¥280,000のところ実績は、¥350,000を達成し、大成功をおさめました。のちの、青少年委員会の事業の手助けの一部も捻出でき良い事業の一つだと思います。親睦の北RC、結束の強さが見えた一面だと思います。社会奉仕委員会の事業は、委員会委員だけでは成り