ブックタイトル下関北ロータリークラブ 会報 No.51 2015

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概要

下関北ロータリークラブ | 人道的奉仕を行い、あらゆる職業において高度の道徳的基準を守ることを奨励し、かつ世界における親善と平和の確立に寄与することを目指した団体です。

SHIMONOS EKI - NORTH ROTARY C LUB 7青少年奉仕委員会 本年度青少年奉仕委員会の委員長をさせていただいた木内です。まだまだ新米ロータリアンの私にとって青少年奉仕委員会活動は初めての経験でした。精一杯やったつもりですがいろいろ行き届かなかった面が多々あったと思います、どうぞご容赦ください。 本年度の我々委員会の活動の内容ですが、まず以前からの事業でもあります市内5RC共催の中学校格技大会(軟式野球、柔道、剣道)への立ち会い。近年違法脱法ドラッグで社会問題となっている、薬物乱用防止協会の下関市大会への出席参加。そして一番大きな活動としては、ネットランチャーの寄贈を行いました。また今年度からの新規奉仕事業として、下関市のふくふくこども館への児童向け図書の寄贈も新たに開始いたしました。 これらの事業のうち予算的にも大きく、我クラブの目玉事業でもあるのはネットランチャー寄贈事業です。このネットランチャーの寄贈事業は、皆様ご存じのように平成20年に紺箭委員長の年度から始められて去年までに市内の公立の小学校並びに幼稚園への配布が終了いたしました。今後は市内の10園の公立保育園に本年度、来年度の2年間で寄贈して終了となる予定です。この後事業継続はいたしませんので完全に終了となります。そのため國武会長からのご発案で2年後くらいか2014-2015年 委員長報告一年を振り返って委員長木内 貴志会場監督として会場監督三口 雅樹 今年度、國武会長よりSAAを拝命しました。副SAAに強力なスケット斉藤氏を迎え、私のサポートをしていただき感謝申し上げます。お陰様で、平穏に任務を終了することが出来ました。又、会員の皆様方の手厚いご支援も賜り、有難うございました。 私の重要な使命でもある浄財を気持ちよく頂くことに尽力をつくし、会の運営に寄与することが、使命と捉え運営させていただきました。その為に、ロータリー主催のコンペを増やし、或いは祝金を変更したり、姑息な手段をとり、今年度目標額を達成することが出来ました。会員の皆様の浄財により会の運営があり、浄財なくして会は運営できない現実があります。皆様方への負担を少なくするには、会員数を増大し、楽な運営が出来ればと祈念いたしています。 SAAとして例会がスムーズに執り行われるように魅力ある例会にすることも、使命の一つですが、國武会長及び田渕幹事のきめ細かな配慮をいただき、会場監督としては、気楽な一年でありました。唯、欠席が多い私には辛い一年でもありました。来期は無職なロータリアンとして、老後を楽しみたいと考えています。今年一年本当に有難うございました。