ブックタイトル下関北ロータリークラブ　会報 No.51　2015

概要

下関北ロータリークラブ | 人道的奉仕を行い、あらゆる職業において高度の道徳的基準を守ることを奨励し、かつ世界における親善と平和の確立に寄与することを目指した団体です。

14 SHIMONOSEKI - NORTH ROTARY CLUBゴルフ同好会　下関北ロータリークラブは鹿児島ロータリークラブと姉妹盟約を交わして早2年経過しました。2012-2013平成25年3月に鹿児島ロータリークラブが60周年を迎えられ、下関北ロータリークラブが40周年を迎えこれが出会いの始まりでした。今では、互いに交流の潤滑油としてゴルフ、地元の特産品で会食や飲食などをして、両クラブ多数の参加者があり、まだ数回の交流ですが楽しく続いております。　鹿児島ロータリークラブでは、今までにない会員参加があり交流に刺激を受けているようです。下関北ロータリークラブでも同様に20年先輩クラブから元気と情熱をいただきたいと思っています。　次年度（石井会長）より互いに例会参加をして、さらにロータリアンとしての理解を深め、資質向上を図ろうと話し合いが出来ているようである。新たな進展であり楽しみでもあります。　東馬山ロータリークラブ（韓国）、花蓮ロータリークラブ（台湾）など海外の姉妹クラブ交流も同様、大事な事業です。ロータリークラブの特徴であるクラブの会長以下、役員等が替わるのも期待感のもてる要因だと思う。こうしてＲＩ2710地区以外の交流は、毎年新鮮な空気を、送り込んでいただいているような気がします。私たちの周りや下関の地区に反映できれば良いと願うところです。鹿児島ロータリークラブ訪問に参加して森脇　稔　「え！出席率が80％以上って、うちの例会の出席率より良いじゃない！？」他クラブのロータリアンが、我々北ＲＣの親睦ゴルフコンペの様子を知ると一様に驚きます。他クラブでは合同でコンペをやっても北ＲＣ単独コンペの組数にも達しないのが現状です。又我がクラブは例会の出席率が高いことでも知られています。例会の出席率が良いからゴルフコンペの出席率が良いのか、はたまたその逆なのか？いずれにせよ他クラブのロータリアンから、我々北ＲＣの結束力は相当羨ましく思われているようです。　現在ゴルフ同好会の幹事は私と田渕君、副幹事として山根君と福本君にも手伝って貰っています。幹事の仕事としては、今年度から年６回の開催にしたゴルフ場の予約、参加者の募集や組み合わせ、参加料の徴収、馬券の販売と当日の受け付け、運営等があります。　ここで幹事からのお願いが一つ！最近チャリティー馬券の売れ行きが芳しくありません。ご存知のように、この馬券の収益金はニコニコにも繰り入れてますし、年度末のゴルフ忘年会の貴重な原資にもなっています。「当たらないから買わない！」と仰らずに、利他の精神を発揮して頂き、４口以上の購入を是非お願い致します。　ゴルフ同好会の目的はあくまでも親睦ですので、皆さんスコアは度外視して、まずは参加をお願いします。腰や肘、肩を痛めるような無理なスウィングは止めて、身体に優しいゴルフを心掛けて下さい（笑）。そうすれば、親しい仲間たちと楽しく健康的な１日を過ごす事が出来ます！又、ご家族にも参加して頂きたいと思っています。初めてゴルフ場でプレーされるご夫人やお子様、お孫さん等、大歓迎です。今後もＯＢ会員や、その奥様にも引き続きご案内するつもりでいます。　最後に北ＲＣの親睦の為、これからも幹事一同頑張っていく所存ですのでよろしくお願い致します。斉藤　昌昭