ブックタイトル下関北ロータリークラブ 会報 No.51 2015

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概要

下関北ロータリークラブ | 人道的奉仕を行い、あらゆる職業において高度の道徳的基準を守ることを奨励し、かつ世界における親善と平和の確立に寄与することを目指した団体です。

10 SHIMONOS EKI - NORTH ROTARY C LUB プログラム委員会立たない委員会で、全員の協力の基に成り立っている委員会です。本年一年無事終わられたのも会員みなさまと、サポートいただきました奥様達のおかげです。 本年一年みなさまの多大なるご協力ありがとうございました。 一年を通しての基本姿勢として「本来はロータリーの歴史では会員卓話が望ましい」を念頭に、ロータリー月間を各委員長からその月の情報を卓話して頂くことを中心に、全体構成を考え、文化、歴史、各行政施設のトップにお話しして頂きました。市内の官公庁関係を中心に、幅広い情報をクラブ会員に紹介できる講師をお招きすることが出来ました。最初の外部卓話は人脈のある杉山副委員長にお願いしてスタート、最終月は小笠原委員の段取りで市長の講演で終わる予定でしたが、公務の関係で中止になり急遽プログラムの変更で凌ぐことになりその結果、外部卓話18話と少し少ない感じのプログラムで終わってしまいました。特に大河ドラマの裏情報を聞いて現実にドラマを見ると、少し滑稽に見えたのは私だけでしょうか・・・。また、1月に卓話して頂いた館長が急死され、壇上で卓話されていた姿が今でも思い出され残念でなりません。 無事一年間の職務を終えて顧みると、プログラム委員長は思った以上に大変でした。ご協力いただいたクラブ会員の皆さまに改めて感謝したいと思います。 一年間本当にありがとうございました。委員長堀川 国彦親睦委員会 まだ入会2年半ですけど…と思いつつ、委員長を依頼されました。前年斉藤さんのもとで副委員長を経験したので、何とかなるだろうとお受け致した次第です。斉藤さんから、ロータリーは親睦に始まり親睦に終わるとよく聞かされていたので、自分なりに少し気合を入れてスタートしましたが、たくさんの行事と例会のお世話であっという間の一年でありました。 馬関まつりチャリティーバザー(奥の間)、親睦家族旅行、クリスマス家族会、期末忘年家族会が主な担当行事でありましたが、メインは何といっても親睦家族旅行。この度は國武会長の温めておられたプランにのっかり、九州国立博物館「故宮博物院展」とお祭り(白秋祭・佐賀バルーンフェスタ・唐津くんち)弾丸ツアーとなりました。旅行社に任せておけばいいか、と安易に考えていましたが、旅行社もこんな旅行はしたことがないとのことで、一緒にプラン作りから。國武会長・田渕幹事、廣中職業奉仕委員長と共に下見や雨の日対策もしっかり準備したおかげで、まずまずのお天気で楽しい旅行ができました。柳川の川下りと花火、そして翌早朝、青空の中バルーンの一斉離陸は今でも思い出します。旅行が終わり、強面と思っていた國武会長が、ほっとされたのか、優しい笑顔になりました。 会長・幹事、浅井副委員長はじめ委員の皆さん、そして会員の皆さん、一年間ありがとうございました。委員長山根 康男