ブックタイトル下関北ロータリークラブ 会報 No.50 2014

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概要

下関北ロータリークラブ | 人道的奉仕を行い、あらゆる職業において高度の道徳的基準を守ることを奨励し、かつ世界における親善と平和の確立に寄与することを目指した団体です。

Shimonoseki-North R.C.13國武 文子小笠原万里枝 北ロータリークラブの親睦家族旅行に参加させていただいて、クラブの皆様、奥様方と共に、本当に楽しい日々を過ごさせて頂き有難うございました。 思い出すままに訪れたところを書きました。 玄海原子力発電所、長崎の花月での卓袱料理、サッポロビール工場、江田島の海上自衛隊基地、大和ミュージアム、九州国立博物館、三連水車、阿蘇トロッコ列車、鹿児島NHK放送局、京都大覚寺にて写経(初体験)、etc。 また、韓国 馬山ロータリークラブ 創立35 周年記念式典、台湾花蓮ロータリークラブ 創立 50 周年記念式典、にも参加させて頂きましたのは貴重な経験でした。 又今回は奈良・伊勢方面へ。 奈良では、唐招提寺・薬師寺の2寺を巡り、梅の花が咲き誇り、香りもほんのり。 改めて春を感じながら、鳥羽(ホテル)に宿泊し楽しいひとときを過ごさせて頂きました。 翌日は、メインの伊勢神宮参拝へ式年遷宮を終えた「外宮」「内宮」を巡り、厳かな気分になり ました。 今回で三度目ですが、外宮は初めてでしたので、感動もひとしおでした。 昔から 伊勢参拝は「人は、一人では生きられない、誰かのおかげ…」 ということを知る旅でもあったようです。 明日は今日の積み重ね!! これからも主人が出席出来なくても旅を続けたいと思います。 “2014 年乙女座の開運旅行先は伊勢!”と占い本にあったので、この旅をとても楽しみにしていました。まず、大阪では、懐かしい小泉さんと合流。そして、関西弁の歯切れよく楽しいトークのバスガイドさんに導かれて、奈良の唐招提寺と薬師寺に。梅の良い香りが漂っていました。続いて一路、宿泊地の鳥羽へ。紀伊半島横断は初めての私、どこを通っているのだろうかと、バスに揺られて夢見心地のうちに到着。有名なミキモト真珠が見え、高台のホテルへ。 いつもの様に例会があり、木内さんが、伊勢神宮とお伊勢参りのことをよく説明して下さいました。“お願いに参るのではなく、感謝するためのお参りです。”というお話は、あれこれとお願いを準備していた私には、目からうろこ、の教えでした。そろそろ会も盛り上がり、カラオケタイムに。会長夫妻、そして私達も含め何組かのデュエットと何人かのご自慢の歌!楽しい一時でした。私は山根さん夫妻の“三年目の浮気”で大笑い。奥様がご主人を横目で見る仕草が超上手くて!さらに、皆でカラオケルームに流れていきましたが、あまりの盛り上がりで、本番の明日に差し支えては、と、斉藤さんからの解散命令でお開きになりました。 翌日、メインのお伊勢さんへ。外宮、内宮の順にお参り。外宮でお祓いをうけ、内宮へ。良いお天気で、沢山の参拝者でした。神前では、今と今までの幸せを心より感謝しました。歩く距離が長いと聞いていましたが、思ったほどでもなく疲れませんでした。 おみやげは、おかげ横町で、ガイドさんお勧めの、萬金飴(越中富山の反魂胆、鼻くそ丸めて萬金丹、といわれる古くからの伊勢路の土産の薬、萬金丹に由来する飴で、喉やお腹に効くそうです)と、あの有名な赤福を買いました。娘に頼まれ、10 箱も買った赤福はとても重かった!ひとつ心残りは、とっても可愛い、おかげ犬(江戸時代に病気や事情があって伊勢のおかげ参りに行けない人の代わりに伊勢参りをした犬のこと)のぬいぐるみを買って帰らなかったことです。また、お伊勢さんに“おかげさまで”と感謝のお参りができるように頑張って働き、次に行った時には、このおかげ犬のぬいぐるみをぜひ買おうと思っています。 良い旅行をさせて下さった皆様に感謝します。旅 だ~いすき!!お伊勢参りの旅