ブックタイトル下関北ロータリークラブ 会報 No.50 2014

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概要

下関北ロータリークラブ | 人道的奉仕を行い、あらゆる職業において高度の道徳的基準を守ることを奨励し、かつ世界における親善と平和の確立に寄与することを目指した団体です。

Shimonoseki-North R.C.12 25 年7 月、下関北ロータリークラブに入会させて頂き、早や10 か月。これまで、萩ライオンズクラブ2年、柳井西ロータリークラブ2年とクラブ生活を送りましたが、70 人を超えるライオンで熱を帯びる例会、1か月近く銀行の仕事をほったらかしで熱中した地区大会引き受け、何れも良い思い出で、クラブライフが無ければ、経験出来ない貴重な人生の宝物です。 異動でクラブ退会後も、「広島に行く序で」だとわざわざ高速を降りて柳井に寄ってくれた萩のライオン、「博多に行く途中だから」と新下関に寄ってくれた柳井のロータリアン、涙が出るほど嬉しかった。 魅力的なロータリアンが集う下関北ロータリークラブでは、今後の人生を豊かにするどんな貴重な宝物が得られるか、「ワクワク」しています。 昨年7 月に、伊藤さんの紹介で下関北ロータリークラブに入会させていただきました。初参加の例会は、ちょうど夜間例会でしたので、例会後歓迎会も開いていただき、多くの会員の皆様に暖かく迎えていただいたこと、改めてお礼申し上げます。 また、入会後小澤さんにメイキャップの作法を、下関中央ロータリーの例会に一緒に参加していただき教えていただくなど、それぞれの先輩達の温かいご配慮に感謝する日々です。また、ゴルフ・ワイン会などにも楽しく参加しています。今後も謙虚にロータリーのいろいろな事を勉強していきたいと思いますので、宜しくご指導お願いいたします。 昨年の暮れ押し入れを整理していたら、白いロータリーのベルトがでてきました。これは十数年前、ロータリー広島大会で購入したものでした。その時に黒いベルトと白いベルトを一本ずつ購入し、黒のベルトはすぐ使い今も健在ですが、白はすっかり忘れていました。 私が持っていても仕方がないので、西丸さんに差し上げました。 ところが今年になって、もう一度ロータリーで活躍できたらなと考え、西丸さんに相談したところ、代山会長、西丸さんのご推薦で再入会をすることができました。会員名簿を見て、退会時におられた方が16 名もおられ、懐かしくまた大変感動いたしました。 傘寿を迎え、あと何年生きられるかわかりませんが、ロータリアンとしての勤めを果たしたいと思っております。よろしくご指導、ご鞭撻の程お願い申し上げます。 下関北RCに入会して、早10 ヶ月過ぎました。「例会には必ず出席しよう」を一年目の目標にしました。これも簡単ではありません。現場社長である私は時間の作り方と時間厳守を身につけないと出席できません。先輩方の時間の厳しさに惚れました。遅刻しても、どなたも注意してくれません。自分自身が時間に厳しくしなければなりません。そう思わせる先輩方の無言の教えは何だろうと思いました。 また、先輩方の卓話は卓話を超え、哲学だと感じます。 まだまだ出席するだけが精一杯な私ですが、ロータリアンはなんぞやの答えをみつけ、まず自身の改革からできればとも思い始めております。 そして、下手くそながら親睦を兼ねた素晴らしいコンペにも、ぜひまた参加したいものだとも思っている昨今です。迫田  浩高松  恒松尾  正高垣 義生「白いロータリーのベルト」