ブックタイトル下関北ロータリークラブ 会報 No.50 2014

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概要

下関北ロータリークラブ | 人道的奉仕を行い、あらゆる職業において高度の道徳的基準を守ることを奨励し、かつ世界における親善と平和の確立に寄与することを目指した団体です。

Shimonoseki-North R.C.10タリー活動につながります。そして自分自身が実践していく、これでいいのではないでしょうか?私もここの10 ケ月の職業奉仕委員活動でようやくこのことに気付きました。貴重な経験をさせていただきました。委員長    石井 達美委員長    岸田 昌尚 本委員会における今年度のミッションは、代山会長方針で示された姉妹クラブである鹿児島RC との『親睦ゴルフ会IN 下関』を成功させることにあった。 まず1日目が、11 月23 日(土)酒井商店でのクラブ交流会から始まった。総勢32 名(内鹿児島RC8名参加)のふくのフルコースの懇親会では、一人一人の自己紹介でさらに親睦を深めることができた。その後の二次会は、翌日のゴルフが気になり、中座された方も何名かいたようだ。 2日目の11 月24 日(日)は、下関ゴルフ倶楽部で第2回代山会長杯と併せて、鹿児島RC 4名参加の親睦ゴルフ会を堪能した。このゴルフ会で幸いだったことは、代山会長が2位となり主催者の面目を保つことができたことだ。これも、代山会長の行き届いた心遣いに他ならない。 この行事を通じての、私の一番の思い出は、ゴルフに参加された鹿児島RCの4名を有馬さんと小倉駅まで車で送迎する道中の出来事だ。 下関インターから入った途端、突然の大渋滞だった。小倉にいつ着くのか不安になった。それなら、新下関駅まで送り届ければ良かったのか…と、何度も自問自答した。 しかし、工事中の関門橋を通過するまで20 分以上かかったことが返って幸いで、橋の上から関門海峡をゆっくり満喫できた。その4名の方は、たいへん喜んでくださった。これも、代山会長の思い入れと我がクラブの結束力の賜物かもしれない。 昨年の3月頃でしょうか、代山さんから電話で新世代奉仕委員長を、来年は頼むと言われ、いつもお世話になっている代山さんからの申し出、二つ返事でお受けさせていただきました。 若い君たちが明日のロータリーを背負う、勉強しなさいとの仰せに、ただ何をしたら良いのか、全くわからず年度が始まる前から先制パンチ…5月の初旬だったでしょうか、突然、携帯電話に、「地区の財団の東ですが、子供を守るプロジェクトの補助金の件で、確認があります。子供を守る講習会で、安全器具の寄付とありますが、これは、ネットランチャーでは、無いですよね、名前を変えてもネットランチャーと領収に記載されていれば、補助金の返還請求をしますよ。」ご立腹モードで、30 分位でしょうか、一方的に、いや、機関銃のごとく、攻め立てられ?????ちんぷんかんぷん??? すぐさま代山さんに携帯で連絡。これが、新世代奉仕委員長になる前の洗礼でした。 当然、この事があり、財団の事を勉強するきっかけになり、当然、財団の東さんは、天敵。 のちの、地区大会で、東さんの接待係を、わざとかなんだか分からないですけど、仰せつかり、初めてお顔を拝見させて頂きました。(思った通りの感じの方でした)沖田ガバナーの挨拶の途中そうです、あの「うそを言うじゃない。」と発言したあの方。この話はここまでで、今期新世代奉仕が、こんなに忙しい委員会だとはおもいませんでした。 ロータリー会長杯の中学校野球大会の開会式参加、市内中学校、柔道、剣道大会開会式の参加このへんはたいした事はない、RAIRAの出席これも見てるだけ、なんといっても、「子供を守るプロジェクト」ネットランチャー贈呈式の準備、これがもー大変。市教育委員会に寄付の申し入れの文章を作り郵国際奉仕委員会新世代奉仕委員会